素材知識では様々な研究の成果を詳しくご紹介します。

皆さんは食卓に上がったコンブを食べる時に、ヌルヌルして取りにくかったことありませんか?
「アルギン酸」とはコンブからとれる水溶性の食物繊維のことで、このヌルヌルとした「ぬめり成分」こそ「アルギン酸」の正体です!
コンブのぬめりのもとになる水溶性食物繊維「アルギン酸」は、食べ物に含まれているコレステロールを包み込みます。それによって体内へのコレステロール吸収をしにくくします。カイゲンの『コレカット』には、この優れた働きを残したまま、ドリンクに配合しやすいように独自の製法で低分子化したアルギン酸を配合しています。
水溶性食物繊維「アルギン酸」には、水をたくわえる性質があり、便を適度に柔らかくすることで、ボリュームを持たせ、おなかの調子を整えます。カイゲンの『コレカット』には、1本に4g、レタス約1個分の食物繊維を配合しています。