それは、昭和50年代のこと。胃潰瘍やびらん性の胃炎にカイゲンの医療用医薬品を処方していた医師が、患者さんのコレステロール値の改善をはじめ、体調やおなかの調子が良くなるなど、想定外の効果が共通して表れていることに気づきました。その効果の謎を解明したところ、薬の原料であるコンブのぬめり成分「アルギン酸」にあることが判明。この成分にコレステロールの吸収を抑えおなかの調子を整える働きがあったのです。
そこで、毎日続けられる健康食品として開発してはどうかと医師から提案を受け、ドリンクに配合しやすいように独自の製法で低分子化した「低分子化アルギン酸ナトリウム」を用いた健康食品として製品化に至ったのです。
さわやかなグレープフルーツ味の“コレカットゼロ”0kcal
さわやかなレモン風味の“コレカットレモン”27kcal
現在発売されているのは、この2種類です。
コレカットシリーズには、コレステロールの吸収を抑え、 おなかの調子を整える作用を持つ、水溶性食物繊維(低分子化アルギン酸ナトリウム)を配合しています。コレステロールが高めの方・気になる方、おなかの調子が気になる方に適しており、食物繊維が不足しがちな現代人の食生活の改善に役立つ飲料です。